家族の意見が分かれて、家を建てる判断が止まったときに考えていたこと
家を建てたい気持ちはあるのに、家族の意見が揃わなくなった
家を建てる話が少しずつ現実的になってきた頃、
ふと気づくと、家族の間で温度差が生まれていました。
自分は「そろそろ決めてもいいのでは」と感じている。
でも相手は、「まだ早い気がする」「もう少し考えたい」と言う。
強く反対されているわけではありません。
ただ、同じ方向を向いている感じがしなくなった。
その違和感が、思っていた以上に大きく感じられました。
どちらかが間違っているわけではない。
そう分かっているからこそ、判断が難しくなっていきました。
話し合うほど、判断が難しくなっていった理由
話し合いを重ねれば、気持ちは揃っていくと思っていました。
でも実際には、逆でした。
情報を集めれば集めるほど、
それぞれが気にするポイントがはっきりしていきます。
将来の暮らし、仕事のこと、子どものこと。
同じ話をしているはずなのに、
見ている場所が少しずつ違っているように感じました。
正論を言い合うほど、
「どちらの考えも間違っていない」ことが分かってしまう。
その結果、決めきれなくなっていったのです。
家族と意見が違うまま、決断しようとしていた違和感
「最終的には自分が決めればいいのかもしれない」
そんな考えが頭をよぎったこともありました。
でも、その想像をしたとき、
胸の奥に小さな引っかかりが残りました。
このまま進んだら、
あとから誰かが我慢していたことに気づくかもしれない。
決めたあとに、その違和感を抱え続けることになるかもしれない。
家を建てること自体よりも、
その先の暮らしを一緒に続けていくことのほうが大切なのに。
そう思うと、無理に決めることができなくなりました。
意見が揃わないとき、判断を止めるという選択肢
家族の気持ちが揃わないまま無理に決めるより、
「今は決めない」という選択をした理由については、
こちらの記事で整理しています。
判断を止めたのは、
話し合いを放棄したかったからではありません。
むしろ逆で、
この関係のまま進まないための選択でした。
決めないことは、逃げではない。
無理にまとめないことも、ひとつの判断だと感じました。
今はまだ、同じ納得の形に辿り着いていない。
それなら、一度立ち止まってもいい。
そう考えることで、気持ちが少し楽になりました。
今は決めなくてもいいと感じた理由
判断を保留にしてみると、
不思議と心が落ち着いてきました。
急がなくていいと思えたことで、
相手の言葉も、以前より冷静に聞けるようになった気がします。
いつか意見が揃うかもしれないし、
揃わないまま別の答えが見えてくるかもしれない。
どちらにしても、
今すぐ決めなくてもいいという余白があるだけで、
この判断は少しやさしいものになりました。
判断を一度止めてみたあと、
気持ちがどう変わっていったのかについては、
こちらで振り返っています。
家づくりについて「このまま進んでいいのか分からない」と感じている場合、 無理に結論を出す前に、一度立ち止まって考えを整理してみるのも一つの選択です。
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