家を建てるか迷って決められないときに、まず整理しておきたい考え方
実際に、家を建てる直前まで話が進んだものの、
違和感を覚えて一度立ち止まった人もいます。
そのとき、どんな気持ちで判断を止めたのかは、
「家を建てる直前で、一度立ち止まった理由」
で詳しく書いています。
「家を建てたいのに決められない」状態を整理する
家を建てたい気持ちはある。
情報もそれなりに集めた。
それなのに、なぜか決められない。
この状態にいる人は、とても多いです。
多くの場合、「迷っている」というよりも、
考えることが一気に増えすぎて、思考が止まっている 状態に近いと言えます。
判断できない自分に問題があるように感じてしまいがちですが、
まずはこの状態をそのまま受け止めることが大切です。
迷いの正体は「判断ができない」ことではない
「決断力がないから決められない」
そう思ってしまう人も少なくありません。
ですが、家づくりで迷う原因の多くは性格ではありません。
家を建てるという選択は、
- 金額が大きい
- 将来に長く影響する
- やり直しが簡単ではない
という特徴があります。
つまり、慎重にならない方が不自然な判断なのです。
決められないとき、人は何を同時に考えてしまっているのか
決められないとき、頭の中では複数の不安が重なっています。
たとえば、
- この金額で本当に大丈夫なのか
- 今が建てどきなのか
- 生活が変わって後悔しないか
- もっと良い選択があったのではないか
これらを一度に考えようとすると、
判断は前に進まなくなります。
「迷い」は1つではなく、重なった不安の集合体です。
お金のことが気になって前に進めなくなっている場合は、
こちらの記事で気持ちの整理をしています。
お金が不安で、家を建てる決断ができなかったときに考えていたこと
この段階で判断を急ぐと起きやすいズレ
迷っているときほど、
- そろそろ決めないと
- 周りはもう建てている
- 今を逃すと損をする
といった理由で判断を急ぎたくなります。
ですが、この状態で決めた選択は、
あとから違和感として残りやすくなります。
判断を急ぐことと、前に進むことは同じではありません。
家を建てる前に整理しておきたい3つの考え方
決断する前に、次の3つを整理してみてください。
1つ目は「何が一番不安なのか」
お金なのか、タイミングなのか、生活の変化なのか。
2つ目は「今すぐ決める必要がある理由は何か」
本当に期限があるのか、気持ちの焦りなのか。
3つ目は「建てない選択をした場合の生活」
建てない=失敗、ではありません。
これを言葉にするだけでも、思考は整理されていきます。
それでも決められないなら「立ち止まる判断」も選択肢
それでも、どうしても決めきれないと感じる場合、
「今は決めない」という選択をした人の考え方を知ることで、
気持ちが整理されることもあります。
「家を建てるか迷って、まだ決めないという選択をした理由」
では、その状態について言葉にしています。
どうしても決められないときは、
無理に結論を出す必要はありません。
立ち止まることは、判断を放棄することではなく、
判断を整えるための時間です。
家づくりは、
決めた瞬間だけでなく、考えている期間も含めたプロセスです。
家づくりについて「このまま進んでいいのか分からない」と感じている場合、 無理に結論を出す前に、一度立ち止まって考えを整理してみるのも一つの選択です。
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